一時退避場所の設置の必要性
最近部屋の掃除や断捨離をよく行うようになっているが、一度に物を捨てると勢いでやってしまうことに気が付いた。
具体的にはいうと、 今日はギターと洗濯物ほす台を捨てようと思っていたが、外があいにくのお天気。 そこで捨てたいと思っている折り畳みベッドのそばにギターと台を移動したら昨日片づけたハンガーラックのあたりが気になりだした。
写真は夜にとったものだが、ハンガーラックがあることによってバンカーズボックスがすべてきれいにはおけない。 しかし、まだ使うだろうしなと思ってこのような配置にしていたが、さきほど捨てようと思っていた洗濯物干し台を使えばいいことに気が付いた。 こいつなら壁に立てかけて置けるし必要なときに展開して部屋干しできる。
あっさりと捨てていたらたぶんいやいやながらハンガーラックを使っていくことになったのだろう。簡易的にとは言え一時退避させることで嫌な気持ちのまま使い続けるのを回避できたことから、一時退避場所を設ける必要性に気が付いたのだ。今後は部屋の片隅に退避場所を設けるようにしていきたい。
まだまだ片付いてはいないが、毎日少しずついらないものが減って来ているのが実感できる。